個人情報 終わっている情報が残っているケース

住宅ローンは

申込の住宅ローン返済額+その他の分割支払い額が

年収に対して一定の範囲内でなければ

借りることが出来ません。

 

金融機関は

その他の分割払い額については

自己申告をいただいた上で

個人信用情報センターの情報と照らし合わせて

判断をします。

 

実務的には

ご本人の申告とセンターの情報がずれていることはよくあることで

 

申告が漏れていても

月額返済の合計額が基準の範囲内なら

なんとかなるのですが

 

申告外の返済を加えると

返済比率オーバーになってしまえば

希望額を借りることは出来なくなります。

 

金融機関によっては

この辺の情報を一切開示せず

いきなり否決という回答が出てしまうケースもありますので

注意しなければなりません。

 

 

個人信用情報センターの情報に

ご本人の申告以外の情報が載っているケースは

 

1 ご本人が隠していたケース

 

2 ご本人がまったく認識していなかったケース

 

3 センター情報が間違っていたケース

 

が考えられます。

 

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先々週、先週は

【ご本人が隠していたケース】

【ご本人がまったく認識していなかったケース】

についてご説明しました。

 

今週は、レアケースだけれど一番厄介な

【センター情報が間違っていたケース】

についてです。

 

返済比率がぎりぎりの場合

お客様のご申告以外に借入情報が出てくると

それを返済していただかなければいけません。

 

しかし、金融機関が取れる情報は

借り入れ時期と、残高程度で

具体的な借入先までは特定できないため

お客様に確認していただくしかありません

 

お客様に、「こんな感じの借入情報が出ているのですが」

と投げかけると

 

最初は、心当たりがないと言っていたお客様も

いろいろヒヤリングしていくうちに

90%以上は該当のものが見つかります。

 

それでもどうして思いつかない

というお客さまがいる場合は

ご自身で個人情報を取っていただきます。

 

そうすると たいてい本人が気付いていない分割払いが

出てくるケースが多いのですが

 

 

ごくまれに、

貸し出しした金融機関が

一括で完済している情報を消し忘れている

ということが発覚するケースがあります。

 

 

つまり、個人情報信用センターのデータは

100%正しいとはいえないのです。

 

 

しかし、残念ながら

たとえ間違った情報であれ

登録情報が残っていればローンは通らない。

 

 

そこで、消し忘れていた金融機関に依頼し

「間違った情報を消してもらう」います。

 

金融機関が動いてくれて

情報が消えてしまえば審査は前に進むことになります。

 

 

 

 

過去には借り入れがあったけれど

今は全部きれいにしたはずなのに

 

なぜかローンが通らない

 

そんなケースは、

「金融機関の情報の消し忘れ」を調べるために

自分で個人情報を開示してみることが必要です