● 【マイナス金利で考えた!その10「今、本当に家は買い時か?】

マイナス金利と住宅ローンについての最終回です

 

マイナス金利により、金利は市場最低の水準となっており

今は、住宅購入を考えている方にとって

非常にいいタイミングです。

 

 

マイナス金利政策で

直接影響があるのは短期の金利なのですが

 

過去に説明してきましたように

今回は、マイナス金利の影響で国債にお金が流れていて

結果的に長期金利も大幅に下がっています。

 

本来、長期金利は短期金利より変化の振れ幅が小さく

緩やかに上がったり下がったりするもので

 

ここ数年で緩やかに下がってきて

長いスパンで見ても過去最低水準となってきていました。

 

その最低水準の長期金利が

マイナス金利というインパクトのある政策の影響もあって

ここ数カ月でスポット的にかなりのスピードで下がっているのが現状です。

 

だから、いまは、

長い期間、安い金利でお金を借りることのできる

絶好のチャンスなわけです。

 

 

アパート経営で考えてみます。

 

2500万円借りてアパートを買いました

 

毎月家賃は8万円入ってきます。

 

支払いは35年の固定金利とすると毎月の支払いは

 

金利3%で 月々96,212円

金利2%で 月々82,814円

金利1%で 月々70,570円

 

3%なら16,212円の赤字ですが

1%だと9,430円の儲けになります。

 

残念ながら、アパートローンは

一般の人は簡単に借りられないのですが

 

住宅ローンであれば要件さえ整えばだれでも

借りることが出来ます。

 

もし、この先8万円の屋賃を払い続けることを考えれば

金利の低い今、住宅ローンを組むことで

少ないコストで不動産という資産を手に入れる

絶好のチャンスといえます。

 

 

 

しかし

この低金利は、いつまで続くかはわかりません。

 

何度も書いてきましたが

マイナス金利は景気回復のための政策であり

景気が回復すればやがて金利も上がります。

 

金利が上がれば、同じ値段の家でも

総支払額は大きく上がってしまいます。

 

 

もし、家が欲しいと思っていたら

間違いなく金利が低い今は購入のタイミングです。

 

そして、この低金利メリットをきちんと活かすには

全期間固定金利の住宅ローンを選択することです。

 

最低の金利水準の時に変動や3年固定を選択するということは

当初数年間の支払いの安さを手に入れる代わりに

金利が上がり始めた時に支払い増額が大幅に増えるリスクを抱える

という選択であり、

 

「気が付いたら返済額が上がっていて困ったことになった」

ということにだけはならないように

常に金利動向に目を光らせている必要があるということを

忘れないようにしてください。

 

 

家は人生で一番高い買い物

自分自身、家族みんなのライフスタイルに合わせて

いろんなことをしっかり勉強して買うべきもの

 

もし、「これから住宅を購入しよう」と考えている方は

今タイミングにご検討を始めてみること

お勧めします。